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じっと我慢の学級会

小学校の時、週に一度、学級会という時間がありました。それとは別に「帰りの会」というのが毎日変える前にありました。これが大変で、その日に喧嘩などの揉め事があると、その反省会が延々と続くのです。いつになったら帰れるのやら、永久に帰れないんじゃないかという気持ちになったものです。

この会は日直当番が進めるので、当番によってサッサと進んだりモタモタしたりしたのですが、問題が起きた場合は、当番が誰だろうと長引きます。担任の先生の方針で、その時々で助け舟を出したり出さなかったりする先生と、出来る限り出さない先生がいました。今思えば、職員会議などの予定が入っていたりすると、終わるのが早かったりしていたようです。

学級会でもクラスの問題を話し合うことがあって、これは学級委員が進めます。ですが学級委員だからといって上手く進められるようなものでもなく、これもチャイムがなっても延々と続くことが多々ありました。行き詰まったら、班で話し合ってまとめて発表をしてみたり、端から順に意見を言わせたりとか、先生が方法を示したりしたのだと思うのですが、話し合いがスムースに進んだという記憶がありません。

学級会でも帰りの会でも、問題解決方法を身につけるには良い機会だったのでしょうけれど、そこでは身に付いたような気がしません。端から順に意見を言うように言われても、何も言えなかったら座る事も出来ず、ずーっと立ったまま、先生が次の人を促すまで待っている子もいました。難行苦行以外のナニモノでもありませんでした。

だいたい、顔も手も鼻水だらけで暴力は振るうし女子には抱きつくし・・・なんて子と仲良くする方法なんて、子どもに思いつくわけないじゃない? その子がそうするのは自分たちにも原因があるんじゃないかとか、そんな話し合いもさせられたけど。鼻水だらけだからみんなが近寄らない、それが気にいらないから暴れるというパターン。まず、鼻水なんとかしようよって、それだけだったんだと思うけどね。長い帰りの会を繰り返すから余計にその子に対する感情が悪くなって、悪循環にしかならないだろうに、先生はそれが分からなかったんでしょうか。

問題のその子は、中学になっても女子を追いかけ回していたというウワサを聞きました。今、どうしてるんでしょうね。普通の大人になっていることを祈ります。

フツーライフ :: 12-01-20 :: すえもとふさこ

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