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運が悪い::「民主党」

20091026.jpg 運が悪いのは決して民主党の責任ではないと思うのですが、首相の所信表明演説は、酒井法子被告の裁判報道で割を食ってしまいました。

政権交代までして、最初の所信表明演説なんだから、放送の優先順位が違うんじゃないかと思うのですが、所詮テレビなんてそんな程度かもしれません。8月の選挙前だって押尾&酒井の一色というか二色というか、塗りつぶされたテレビでしたからねえ。

あれだけ予算の概算で大騒ぎしたのを見ていて、テレビで取り上げる順序がやっとまともになって芸能よりも政治へと順位を交代したかと思ったのですが、そんなに簡単に変わるものじゃないということですね。

「民主党 野望と野合のメカニズム」は、小さな政党が流行のように出来上がった時期があって、それらの政党がくっついたり離れたりしながら、今の民主党になっていった過程を理解することができます。

年表のように作られた図を見ていると、「ああ、そんな名前の党があったよね〜」と思います。新進党とかね、いろいろ。

当時はそんなに興味がなかったので、何がどうなっているのか、誰がどうしたのかわからないまま、「ふ〜ん」っていう感じでしたが、今、改めて知ると、とても面白いです。誰と誰が仲が悪いのはなぜかとか、誰が誰に弱いとか強いとかの力関係とか、なぜ民主党の議員はそんな感じなのかとか。まあ、色々、なるほどね〜というのがある訳です。「そうだったのか民主党」とか、「なぜなに民主党」みたいな本です。

個人的には、自民党と民主党の選挙運動の違いが面白かったですけどね。

これを読んで、岡田外務大臣とか前原国交大臣とかの発言を聞いたりすると、別な見方ができます。まあ、それを面白いとみるか、別にィ〜とみるかは、興味次第ということで。

読んでみた本 :: 09-10-26 :: すえもとふさこ

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