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ウソをつくエネルギー

20091004.jpg 2007年のほぼ日手帳のページの下のところにあった、リリー・フランキーさんの言葉がとても印象に残っています。「そうそう、そうなんよ」って、とっても同感。それは、「この年になるとウソをつくのにとてもエネルギーが必要だ」というようなことだったのです。

その言葉の前後を知らないので、リリー・フランキーさんがどんな意味で言われたのかわかりません。だから、それはおいといて、自分のことで考えてみました。ウソをつく時に、何にエネルギーを使うのだろう。ウソを考えること、バレないように辻褄を考えること、バレた時の言い訳を考えること、そんなところ。

この年になると、自分のウソがバレたり、人のウソがバレたりするのを、山ほど経験したり見たり聞いたりしているので、バレないウソを組立てるのがとっても難しいことを知ってしまっているのです。「若気の至り」ってごまかすことも出来ませんしね。

上手にウソをつくハードルが高くなると、それを飛び越すのにずいぶんなエネルギーが必要になってくるのですよ。で、面倒くさくなって、「いいじゃん、まんまで」って正直になってしまうのです。いえ、正直になるというのはウソですね。結果的に、正直に見えてしまうのです。

「なんでコレがバレないと思えるんだろう」というようなウソに出逢うことが時々ありますが、本気でバレないと思っているのでしょうか。バレても大丈夫と思っているのでしょうか。

そういうのに出逢った時は、知らん顔して騙されておきます。そして、そのウソはテーブルに置き去りにしておきます。でも、気がついてないウソもたくさんありそうな気がします。それはそれで、気がついていないのだから良しとします。だって、今のところ困ってないしね。

騙されないように生きていこうと思っていますが、軽〜く騙されておくっていうのもアリなのかもしれません。

フツーライフ :: 09-10-04 :: すえもとふさこ

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