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田んぼの真ん中に岩

20090929.jpg 田んぼの真ん中に岩があります。岩の上には、南天のような木が生えています。この岩の右手側が領家、左手側が地頭の領地なのだそうです。

領家と地頭というのは同じ役人なのですが、領家は本庁からの出向で地頭は地元採用なのだそうです。多分、この説明で合っていると思います。

とにかく、領家と地頭が縄張り争いをしていたのですが、カメラの位置からこの岩の向こうへ鹿が駆け抜けて行ったので、それを境界線にしたそうです。いや、すごい端折った説明でごめんなさい。

それにしても、境界線というのは川だとか道だとか、線状になっているものを選びそうなものですが、「点」を境界線にするというのは、どうしたもんだろうと思いません?まあ、この「点」を通った境界線は概ね川に沿っているので、線を引くことは出来るんですけどね。

圃場整備をする時も、ちゃんと残して今日に至るそうです。地元の伝説となると、どこかへ持って行くわけにもいかなかったのですね。

こういう、伝説のなんとかみたいな、昔々からそこにあるものを見ていると、身体がすーっとどこかへ持って行かれそうな感じがします。ちょっとした、タイムスリップ気分です。脳内タイムマシンが作動したかな。

フツーライフ :: 09-09-29 :: すえもとふさこ

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