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ハコモノLOVE

20090920.jpg 福山の図書館です。吹き抜けの中にある透明なエレベーターの中から撮ったのですが、撮っちゃマズイのかな、こういうとこ。

普段、ハコモノには批判的な私ですが、ここは入った瞬間に惚れてしまいました。不覚です。

本の多さもさることながら、ソファも椅子もテーブルも沢山あって、学習用の席はスタンドライトまでついていて、家にいるより断然良い。それに、図書館用のカートなんて始めて見ました。本を何冊も抱えて、カバンも抱えて、重たい思いをしながら書架の間をウロウロしなくて良いんですよ!カート使いたさに、何冊も借りてしまいそうなくらいです。

ソファに座ってふと目をあげれば、暗い書架の間を通して、全面ガラス窓の外の緑の芝生がとても美しい。その細長い隙間に、時折、芝生の上でキャッチボールをする男の子が見えるのを、ぼーっと見ている。ホッとするなあ。

土曜日の午後だったので、座れないほどではありませんが、結構たくさんの人が来ていました。昨年の7月1日にオープンして23日には10万人を越えたそうで、昨日は100万人を超えたという張り紙がしてありました。そりゃあ、これなら来ますよ。

もうちょっと建設費を落とせる箇所はあるんでしょう、たぶん。でも、ハコモノの効用ってあるんだと初めて思いました。この居心地とか座り心地とかは、テンションもモチベーションも上がると思います。ここで本を読みたい、ここで勉強をしたい、毎日でも通いたいって思ったもん。それにしても高そうだけどね。

こういった施設の場合、投下した資本の効果というか妥当性とかいうのはどこで測定するんでしょうか。やっぱり、貸出册数とか、利用者数なのでしょうか。市民の文化レベルの向上率とか?いや、測れませんって。

私の図書館ランキング、本郷を抜いてトップに躍り出てしまいました。居住地でもないのに。やっぱり私にとって、図書館はハコも大事かも。

フツーライフ :: 09-09-20 :: すえもとふさこ

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