うなぎパイというお菓子があって、しかも「夜のお菓子」というキャッチコピーがついているというのを知ったのは、多分、中学生だったと思います。オールナイトニッポンで聞いたような記憶があります。
まあ、中学生も3年生くらいになれば、いかに今どきの子ほどませてないとはいえ、うなぎ=精力=やらし〜みたいな連想は出来るわけで、だから「夜のお菓子」なのかと勝手に思っておりました。
現物を初めて見たのは、社会人になってから。中学時代の印象があるので、ほんの少し、頭の隅っこで、卑猥な感じのするお菓子だったので、会社で3時に配られた時は密かに困ってしまいました。赤くはなってなかったと思いますが。
本当に、思い出すと笑ってしまうのですが、私の頭の中では、ピンクの照明やら何やらで彩られたベッドルームのベッドの上で、スケスケのネグリジェをきた女の人と男の人が座って食べるのが「うなぎパイ」という絵が出来上がっていたのでした。あ、男の人はスケスケネグリジェじゃありません。
そんなこと考えてるから、うなぎパイ=きゃ〜エッチなんてことになって、仕事机に置かれたうなぎパイにオロオロしなきゃいけなくなるんだよね。今思えば馬鹿なハナシで、恥ずかしい限り。
でも、食べてみて驚きました。思ったよりずいぶん甘くて、ちゃんとお菓子なんですね。いや、お菓子なんですけど、私の頭の中ではうなぎ=精力剤なので、甘くはないだろう、コテコテにうなぎ味がするだろうと予想していたので、拍子抜けしてしまいました。
一度食べてしまえば、そんなピンクのベッドルームなんて妄想はすっかり消えてしまったのですが、お盆にいとこがお土産に持ってきたのを何年振りかに食べていると、思い出してしまいました。
まあね、この年になると、夜のお菓子=太るよ ですかね。
なんか食べる? :: 09-08-20 :: すえもとふさこ
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