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アクビは危険信号

20090603.jpg もう何年も前に、一酸化炭素中毒になりそうになったことがあります。事務所として使っていた1Kのアパートでのこと。3人で細かい手作業をしていた年末のことでした。

それほど眠くはないのにやたらアクビが出るのです。ふと気がつくと他の2人もアクビを繰り返しています。最初はアクビってうつるよね〜と思いながら作業を続けていたのですが、3人ともアクビの回数が多過ぎるんじゃない?と思ったとたん、頭の中に一酸化炭素中毒の文字が浮かびました。そういえばなんだか頭がぼ〜っとしているような、眠気とは違うような。。。

「ねえ、頭がぼーっとしてない?」と聞くと、「そういえばそんな感じ」と2人。「一酸化炭素!?」

ダッシュでベランダ側にいた人は窓を開け、キッチンに近い人は換気扇と廊下側の窓を開け、残りはストーブを止めて。各自、手をバタバタと空中を扇ぐ、扇ぐ。

いや〜、危なかったね〜。新聞に載るところだったね〜。後日、アパートの管理をしている不動産屋の友人に話したら、後の借り手がいなくなるから勘弁してくれと言われてしまいました。

このアパートから引っ越した先では、今度は暑過ぎて、ぼーっとして熱中症になりかけたこともあります。その時も、アクビが出て眠くなりましたね。当時はまだ、「熱中症」という言葉は聞いたことがなかったのですが、後に思えばあれは熱中症になりかけていたのでしょう。

睡眠不足でもないのにアクビが出るというのは、普通ではないのでしょうね。脳が酸欠になっているからアクビが出るという説もあるようなので、脳が酸欠なんてこれほど危ないことはありません。アクビは要注意の危険信号かも。

今回の山口での事故は、アクビが出るとかそんな余裕はなかったのですね。あまりに濃い濃度だと、異変に気づく時間もなかったのでしょう。亡くなられた方のご冥福を祈るばかりです。まだ若いのに、残念でなりません。

フツーライフ :: 09-06-03 :: すえもとふさこ

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