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改正?薬事法

20090601.jpg 新型インフルエンザ騒ぎの時に買ったうがい薬に、「第3類医薬品」のシールが貼ってありました。最初ピンと来なかったんだけど薬事法の改正の準備してるんだ〜と思って、ネット販売とか出来なくなるとか言ってるのでニュースを気をつけて見ていたんですけどね。

安全性を確保するために薬事法が改正されて、店頭販売での説明が教化されてインターネットが規制されたとNHKで言ってましたけど、新聞なんかでは、病院にかかると医療費がかさむから病院に来る前に薬局で買って治してねっていうのが厚生労働省の目的だって、ずっと以前から書かれてました。いったい何が本当なんだか。

インターネットや電話での販売は、向こう2年間はリピーターのみ許してもらえるそうだけど、リピーターとご新規さんを分ける方法とか、それを守っているのかどうかは誰が見張るのかって、どうするんでしょうね。きっとエコポイントの交換方法なんかと一緒で、まだなんにも考えてないんじゃないでしょうか。

コンビニでも買えるようになるとは言うけれど、じゃあ、田舎のコンビニに販売員が配置できるかっていったら、まず無理。24時間年中無休で配置するには3〜4人必要って言うし、販売員の資格を取るには薬剤師の元で1年以上の実務経験が必要だし。

ネットでも電話でも買えなくなるとなると・・・結局、郵便局が減って田舎が困るっていうのと似たようなハナシになるんでしょうね。高齢者が自分でネットで買うことは無いかもしれないけど、同居の若い人に頼んで買うっていうのはアリかもしれない。でも、今度は若い人が町まで出掛けなければ手に入らないってことでしょ?UターンとかIターンとか促進したって、病院は無い、薬局は無い、ネットでも買えないなんてね。

何かを変えたとき、どこまで影響するのか想像力が無さ過ぎるというか、想像する気が無いというか。考えてたらやってられないっていうのが本音かも。

厚生労働省はギリギリになってパブリックコメントを募集してましたけど、95%がネット規制反対だったのに何も変わっていないようです。最初から聞く気なんてなかったんでしょう。

2年後、どうなっているんでしょう。政権交代とかしたら変わるのかしらん。

コムツカシイハナシ :: 09-06-01 :: すえもとふさこ

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