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神の見えざる手

20090421.jpg 高校時代一番嫌いな教科だった政治・経済。長く生きていれば色んなことがあって、人間は変わるものです。「図解!経済学&経営学300年早わかり」なんぞを読んでみようかな〜なんて。

新聞とかテレビとかでよく「神の見えざる手」とか聞きますよね。市場は放っておけば収まる所に収まるんだから、政治が介入してコントロールしたりする必要はない。もしくは、介入してはならない。という風に理解していたのですが。

それは本当に正しいのでしょうか。新聞やテレビで言われている内容からそういう意味だなと思ったのですが、新聞やテレビが果たして正しく説明しているのでしょうか。学者や評論家や政治家が「神の見えざる手」を口にするとき、彼らは正しくその言葉を使っているのかどうか・・・。う〜ん、怪しい。

そんなことを考えている時に、雑誌の表紙に「図解!経済学&経営学300年早わかり」を見つけたので、まず、このあたりから読んでみようかなと。でもね、買ってからページを開くまで2週間くらい投げてました。やっぱり、嫌いなのかしらん、政経。

読んでみた結果、きちんとした説明ができるほど理解はできていません。が、結構、都合良く使われているような気がします。いつかの小泉氏のワンフレーズ・ポリティクスならぬ、ワンフレーズ・エコノミー。

この雑誌で解説してあることも、それがすべてではないと思っています。文章を書いた人の解釈にすぎないし、たかだか1〜2ページで解説しきれるものでもないでしょう。だから、何冊かの本を読まないと本当のところはわからない。というより、何冊読んでもわからないかもしれません。

まあ、何にしても誰かが言ったこと、誰かが書いたことに反射的に飛びつくのは止めようと思いました。知ったかぶっていい加減な事言わないように気をつけようっと。

コムツカシイハナシ :: 09-04-21 :: すえもとふさこ

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