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これが日本の生きる道、かも

20080912.jpg 古いついでに、もうひとつオリンピックの話です。柔道の谷本選手の一本勝ちと同じくらい感動したのが男子のリレーです。これもニュースで後から見ました。ちょうどバトンを放り投げて抱き合うところでした。あの喜びようはなんぞメダルを取ったに違いない!と思って見ていたらなんと銅メダル。これはすごかったよね。

陸上競技に詳しいわけではありませんので、あくまで見た感じでの意見ですが、どう見ても、日本人というかアジア系の民族の筋肉では、世界で勝負するには限界があると思います。欧米人や黒人の筋肉にかなうはずがない。身体の持つ資本としては、どうしても不利でしょう。個々の選手の記録だけを見れば、かないっこなかったんじゃないかな。単純に記録を足し算したらね。

それでもメダルを取れたのは、バトンの受け渡しの技術だそうです。チームとしてのチカラ、バトンパスの技術、総力でぶっち切るというのは、他の国にはないものなんだそう。ああ、これって、日本のチカラと一緒なんですね。「かつての日本」と言った方が良いのかもしれませんが。

「筋肉」を持たない日本人がチーム力と技術で銅メダルを取ったように、「資源」持たない日本が同じ理由で経済大国になった。そんなことを考えながら繰り返されるニュースを見ていたら、これから日本が巻き返すには、やっぱりこの方法しかないんじゃないかと思いました。

アメリカではこうだからとか、世界の流れがどうだからとか言いますが、流れは見ても流されちゃイケマセン。日本は何が得意なのか、しっかりした考えを持たないとね。なんてことを考えてしまった銅メダルでした。

コムツカシイハナシ :: 08-09-12 :: すえもとふさこ

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